都市ガスってなに?

天然ガスとはイメージ
天然ガス

天然ガスは、その産出状況から油田ガス、ガス田ガス(構造性ガス、水溶性ガス)に分類される在来型天然ガスのほか、 20世紀後半に入ってシェールガスをはじめとする非在来型天然ガスが注目されるようになりました。

在来型天然ガス

隙間の多い地層から産出されます

コールベットメタン

石炭に吸着した形で石炭層に含まれています

シェールガス

薄片状にはがれやすい性質をもつ岩石(シェール)に含まれております。

タイトガス

浸透性の低い砂岩に含まれています

天然ガスの最近の調査より

最近、地球誕生時に地殻の内部に進入した炭化水素などが変化してできた天然ガスが存在するという「地球深層ガス説」や、世界の12の海溝にシャーベット状のメタン(メタンハイドレート)が存在するとの調査結果が発表され、天然ガスは、これまで予想されていたものより広い範囲に、しかも大量に埋蔵されていると考えられます。

メタンハイドレートの分布

都市ガスとして供給される天然ガスは、熱量、燃焼性の調整、また漏れた場合に速やかに知覚できるよう付臭を行ったもので、都市ガスの種類としては一般的に12A、13Aのガスです。また、天然ガスは、現在の都市ガス燃料の80%を占めています。

天然ガスの主原料はLNG

LNGとは、Liquefied Natural Gas(液化天然ガス)の略語で、メタンを主成分とする天然ガスを冷却・液化したものです。天然ガスは、国内の一部でも産出されますが、大部分は海外からマイナス162度まで冷却しますと液化し、その体積は1/600という小容量になり、タンカーによる大量輸送が可能となりました。

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安定供給可能なエネルギー

天然ガスは国内をはじめ世界各地に埋蔵されています。日本は天然ガス供給の約96%を海外からの輸入に依存しておりますが、輸入先の多元化を図ることで、安定供給を確保しています。

輸入先の多元化イメージ

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都市ガスの特徴

天然ガスは都市ガスの原料

都市ガスに使われている天然ガスは、化石燃料の中でも、とても環境性に優れたエネルギーです。

石炭を100とした場合の排出量比較(燃焼時)

出典:CO2は、「火力発電所大気影響評価技術実証調査報告書」(1990年3月)/(財)エネルギー総合工学研究所
NOx、SOxは「IEA(国際エネルギー機関)Natural Gas Prospects to 2010」(1986)

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「都市ガス」と「電気」はどちらが効率的?

都市ガスは各ご家庭に100%のエネルギーを供給する事が可能です。対して電気では発電時や送電時に大きなロスが生じてしまい、全体の37%しかお届けする事ができません。都市ガスは、ムダなく使えるエネルギーなのです。

【電気のご家庭にお届けできるエネルギーは37%です】
(エネルギーの製造場所を100とした時)
【厚木ガスはご家庭に100%のエネルギーをお届けしております】

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空気より軽い「都市ガス」

都市ガスは空気より軽いため、空気中で上昇する性質があります。 万が一室内で漏れた場合でも、天井部にたまります。 窓を開けることで、大気中に放出することができます。 一方、プロパンガスの比重は1.5〜2.0と空気より重く、室内に漏れた場合は床上に たまります。

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防災と安全

24時間保安体制

ガス漏れや火災等の緊急事態に備え24時間・365日本社にて社員が待機し、いつでも緊急車両で出動できる体制をとっております。

ガス漏れ対策は大丈夫?

もしも震度5相当の地震が発生したら、各お宅のガスメーターが自動的にガスをストップ。ガス設備に被害が及ばなかったら、お客様ご自身の操作で復帰させる事が可能です。しかも衝撃や圧力などに強いポリエチレン管やステンレス製フレキシブル管等の対応品を採用していますので、ご安心いただけます。

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供給エリア

厚木ガスの「都市ガス」は主に厚木市・伊勢原市に約480kmのガス導管で、約50,000戸のお客さまとつながっている大規模ネットワークです。厚木ガスは「都市ガス」の安定供給をお約束するために、世界の様々な地域から天然ガスを輸入しています。

地震のときも安心。緊急システム「Siセンサー」

統合ブロック5地区には、Siセンサーを配置し、震災発生時には本社でSi値が分かるようになっており、細分化された24ブロックと共に情報収集やガス遮断などの管理体制をしています。

SiセンサーのSi値とは、「地震によって一般的な建物がどれだけ大きく揺れるか」を数値化したものです。

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